日記 九十二の巻

2026年8月24日

8月 第4週金曜 えっ、ガードレールが飛べなくなった感覚と同じショック再びなんやけど…

★前に、「ガードレール」飛び越せなくなった時、歳を感じた、っていう話したやん。

★今日、スイカ食うとるときに、スイカの「種」を口の中で上手く感じられなくなっててびっくりしたわ!

・若い頃は、種なんか、確認もせずに「がぶっ」ってやっても、ちゃんと種、口の中で仕分けできたんやけどな。

・ある程度、確認してから食べても、時折、「がりっ」って種をかんでしまうとき、あるんや。う~ん、歯茎や歯の感覚、鈍くなってるやん、超ショックや。

★「教科書販売店」に行くんが面倒で、道外の通販でちょっと見たい教科書を購入する。母親を連れて、タクシーを使うんやったら、送料とどっこいどどっこいやし、玄関で受け取れるしな。ちょっと不満なんは、「店舗」の中を見て回って、好きな資料と出会えんとこかな。

・東京に住んでいた頃は、年に何回かは、大久保にある「D教科書」に行き、「教科書」や「資料集」「参考書」「問題集」「ワーク」を眺めていた。ま、買うまでのワクワク感はたまらんけど、持ち帰る時の「重さ」はちょっとね、ちゅうことで、自分の教室を開いた後は、通販をしている販売会社かから取り寄せるようになった。

・今日は、ヘルパーさんが母の入浴補助に、薬局のお姉さんが薬を届けてくれた。仕事もきっちりしてくれるし、相談にもちゃんとのってくれる優秀な方たちで、助かっている。

・お風呂の「滑らないマット」の購入を提案してくれたヘルパーさんは、母の湯船の中での様子を報告してくれたうえで、自分が訪問する家々で使っている「浴槽内に敷くマット」の大体の「価格」を教えてくれたうえで、「わざわざケアマネや介護用品の店に頼まなくても、ネットでも同じような値段のものであればいいんんじゃない」とアドバイスをくれた。

・薬局の担当薬剤師のお姉さんは、「次は、いつ、何科の診察日で何先生か」を当たり前のように知っているし、母や自分と会話をしながら、「減らせる薬の相談から、「医師」に伝えた方が良いことまで教えてくれる。場合によっては、病院の先生に直接電話をしてこちらの意向をうまく伝えてくれることもある。

★「家族」ではない、「上司」でも「部下」でもない。仕事で請け負った「お役さん」「担当の一人」と言ってしまえばそれまでだ。でも、そこに「信頼」「信用」を築くためには、どの職業でも、その人への「気持ち」と「誠実さ」が必要なのではないか、と自分は思う。

★平成8年版の「New Horizon」の中1生用の教科書をちらっと眺めた。第一印象は、「小学校」で習ったものが身についていればよいが、英語が「得意」な生徒、「苦手」な生徒が交じったクラスのままだと、学校の先生も、そうとう教えにくいのではないか、ということだ。4、5人のレベル別の「少人数編成」までもっていかないと「楽しい小学校の授業」から、「学ぶことがたくさんある授業」への「切りかえ」は厳しいと思う。

・生徒側に立って考えると、最初は「日本語」が通じるクラス(日本人の先生のクラス)が安心できる生徒もいれば、「ネイティブスピーカー+日本人」の英語の先生が合う生徒もいるやろし、「ネイティブスピーカー」の先生のみの授業がええ、ちゅう生徒もおるやろね。

・「だれが」教えるかは、けっこう難しい問題やで。「得意」だから「外国人」の先生で、「苦手」だから「日本語で説明を受けられる」先生で、と安易に考えるべきではない、と思うで。

・例えば、「英語の発音」や「会話表現」に関して言えば、おそらく「ネイティブ」の先生の方がアドバンテージがある。でも、「英語」から「日本語」に訳す、「日本語」を「英作文」にする、という場合は(海外で学んだ経験はもちろんあった方がええけど)「日本語」が「第一言語」であり、日常、話したり書いたりしている先生の方を、自分なら、選びたい。

8月 第5週月曜 時代は確実に変わってきてるんなぁ…コンビニで店員に断りなしでひっきりなしにトイレに「突進」する男女…若い女性が財布を握りしめたままトイレに入り、そのまま自動ドアから外へと出ていく…なんか、切ない…風景やなぁ

★借りていた本の返却期限が近づいて来た、読み切れない部分で、読みたい一部をコピーしに「コンビニ」に向かう。

★「コンビニ」に到着。コピー機は、トイレの目の前にある。

★午後1時半。次々と客が入ってくる。「今日は混んでいるな~」と思いながら、手を動かす。

★コンビニが、「緊急時」の「インフラ」の役割を担う存在になってきているというのは十分承知しているつもりだ。が、「コンビニ」の「トイレ」を「客」が借りることができる、というのは、トイレを流す水、トイレットぺーパーなどの備品代、掃除の人件費を含め、店側の「好意」によって、実現されていることなんよね。

★「R」では、「使用時のトイレのマナーへの配慮」とともに「可能ならば買い物していただけるとうれしいです」と「公式」に「お客さん」に向かってうたっている。「S」では、オーナーの意向によって使用を禁止している店舗もあるようやね(実際にトラブルになったり、安全性の点で使用禁止にしている店舗もある)。本来は、一言「トイレ借りられますか」「トイレ借していただけますか」とあって然るべきやと思う「店舗」もあるし、実際に「張り紙」をしている「お店」もあるというわけや。

★コンビニのトイレを「利用」できる、ということは、現在、あたかも「社会のインフラ」として当たり前のように認識されつつあるようやけど…。でも、それを使う側(自分の家以外のトイレを借りさせていただく、ちゅうことやからな、公衆トイレとはワケがちゃうで)として、どこか「当たり前」だから「借りられるのは当然だ」という「上から目線」のような「気持ち」になってしまっていないだろうか。

★自分のいた時間帯、「コンビニ」に約二十数名入ってきた客のうち、店員に「トイレ借してくだい」と声をかけた客は「0名」。トイレ使用後、「買い物」をした方は、「9割」程度。が、1割の方は、「無言」でトイレを借り、使用後そのまま退店した。

★法律に明るい知り合いに聞いたところ、(そうとう悪質だと考えられるような)場合によっては、「建造物侵入罪」に問われる恐れがあるんじゃあ、と話してくれた。

★現在、「政令指定都市 札幌」でも「トイレ」問題が浮上している(以前も、書いたよね)。「札幌駅」の「リニューアル」では、「改札外」トイレは「廃止」にする検討がなされている。「改札」のそばに、どれくらいの商業施設(テナントなど)が入るかは分からないけど、「駅構内」において、「改札」の外で、急にもよおした時や、「改札前」で待ち合わせなどの際に急にお腹が痛くなった場合、トイレを使用するには「入場券」購入が必要な状況も出てきそうな感じである。キーワードは「管理」。トイレを「管理」し「維持」するためにかかる「手間」と「お金」が問題となっている。

★考えて見れば、「コンビニ」だって「四六時中」トイレを気持ちよく借しているわけではない、ってことは誰にでも分かるのではないだろうか。

・「えっ、何言ってんの」って声が聞こえたんやけど…。

・例えば、「地震」でも、「水害」でもええんやけど、住んでいる五階建ての「マンション」で、5Fと4Fのトイレが故障したとする。近くに公園などもない。修繕が終わるまで、「1F」~「3F」の人が、他の階の人に「ご好意」で「トイレ」を貸すことになった。「町内会」の話し合いで決まったとする。「仕方がない」と言う人もいれば、「困ったときはお互い様」と言う人もいるだろう。一方で「何でウチが」「いやいやいや、ありえないでしょ」「夜中とか来られたら嫌でしょ、廊下だって真っ暗よ」「普段からそんなに親しくしていない人に家の中、入って欲しくないよ」「簡易トイレを町内会で買えよ」etc…と思う人も絶対にいるはずだ。

★コンビニの「オーナー」だって「店長」だって「店員」だって両手離しで、「トイレ」を貸すことに賛成している人ばかりではないだろう。

★「コンビニのトイレ」は、そもそも「自分」の家以外の「トイレ」。自由に使えると思いこんでええはずがないやんか。

★「買い物を後でするからいい」「だって、タダで借りられることになってるんでしょ」…うん、分かるけど…一言、「トイレ、借りていいですか」「ありがとうございました」と言うだけで許可した方も使わせてもらった方も「気持ちよく」なれる、と自分は思うんやけどなぁ…。

★昨日、「伝説のコンサート 井上陽水と安全地帯 1986神宮球場」を観る。