日記 七十七の巻

2026年6月25日

6月 第3週土曜 …自分:「ナフサは輸入回復後、値段は元に戻りますか」ーAI先生「結論:現時点(2026年6月)では、ナフサは「輸入量が回復しても価格は元の水準には戻りにくい」状況が続く可能性が高いです

★ワイ:「石油は後、何年で枯渇しますか

AI先生の1度目の解答:約60年」

と出たんやけど、3分後、再度、同じ「AI先生」に聞いたら・・・・解答がなぜか、変わってた??

まさか、1度目と答えが変わるなんて…大失敗や、答えを書き取ってなかった…

2度目のAI先生の答え:「石油は後〇年で完全に枯渇する」と言う形ではなく、”数十年~100年以上は生産可能だが、安価に取り出せる石油は先に減り、採算コストが上がる”というのが最新の科学的・国際機関の共通見解です。つまり、物理的な枯渇よりも「経済的に採算が取れなくなる」ほうが先に来る」ということです、とのことだ。今すぐ、塾のセンセたちは、「40年後枯渇説を正さなアカンで~」

う~ん、解答が変わる、ってなんか、どっかの政治家の話みたいやん。となると、将来「裁判」や経済なんかの「予測(占い)」でAI先生を使うの、ちょっと危険くない?裁判の場合は、人間だって「再審」ってあるわけやし、「AI先生」でも「人間」でも、株は当たらんのはま、普通かもしれんけど、「AI先生」の「天気予想」だって当たらんこともあるし、数学の問題を「AI先生」に作らせたら、解答が別にもあった、って話も聞くし…。ましてや、人間の経験や歴史的事実を学習させているんやったら、重要な場面であるないにかかわらず、「間違い」も「訂正」も必ず出てくるよな、って話になってまわない?

★ちょっと話は変わるけど、最近、よく見る「YouTube」の「番組」で、「本人」が話す回と、本人の体調が悪いときなんかに「本人クリソツのAI」が話す回があるんやけど、「本人じゃないとオモロない」というコメントがあった。確かに「顔」の表情とか、しぐさ、話し方、も激似なんやけど…ちょっとした瞬きや、イントネーションのくせ、口の開き方、間の取り方、同じ言葉でも、その日の気分での音とネーションの絶妙なズレ、なんらかんやらで、やっぱ、「自分、今日はAIやろ」っって、わかっちゃうんやよね~(ま、番組内でもちゃんと『今日はAIで』って言ってくれとるけどな)、なんか、わかってまうねん〈Yeah! Yeah!…イエイイエイ〉。

・人間と一緒で、どんなに似ていても、人間が開発したものやから、やっぱり「AI」も、限りなく「A=A’」にはなりえても、「A=A」には完全になり切れんのよな。ま、この場合は、集中的に「本人」のデータを学習させとるんやろけど…。

・例えば、将棋の「藤井颯太先生」の手は、しばしば「AI超え」なんて言われるよね〈WowWow!〉ライバル棋士の「軍曹先生」曰く、「彼を倒すには人間をやめなければならない」とおっしやっていたとかいないとか…。これって「藤井先生」を集中的に「学習」する「AI先生」がいても、「ご本人」を「AI」では、今のところ抜けない、超えられない、ということになる、と思うんやけど、みんなはどう思う?

・もし、大谷君の「99%(人間の作った物やから、100%はありえへん、あったら、円周率なんかもとっくに解決しとるはずやし)」をマスターした「AI先生型大谷君ロボ」が現れたら、おそらく、「MVP」や「HR王」「サイヤング賞」は獲るやろけど…逆に、調子のええトキの大谷選手、不調の時の大谷選手の打席、投手としてのバッティング術、投球術、苦手投手に対する打者としての対応まで、すべて学習したんやとしたら、「10割打者」、いつも「パーフェクトピッチング」ってことはあり得へんのやないかな〈I’m not sure, though.〉…専門家じゃないので…そこまでは知らんけど…。

もし、「政治」や「地方自治体」の「将来」を「AI先生」に託すのであれば、複数の「AI先生」に「適切」な質問や条件設定をし、いったん出てきた答えを「チェック」し「再検討」する必要があるわけやよね〈これをするのは、当然人間よね〉…ひょっとしたら、将来「AIにAIを重ねる」みたいな慣用句がでてきたりして〈ww〉「AI先生」が提案したものに対し、それを判断し実行する人間側が「不適切な結果」を招くことも、十分考えられるわけやね。

・少し前、「YouTube」の「投資」系の「チャンネル」で、「売上予想」を「チャットGPT」に聞きました、と言った志願者に、「苦笑い」をしていた人が、別の回で別の志願者に「今、何でもAIに聞けばできんじゃん」って言っていたのが個人的には超気になった。多分、ご本人は、「AIにどこまで何を任せるか」という「線」を引いてらっしゃるのやろうけど…。

・話を最初に戻して…ナフサの問題、「石油生産国とのつながりを強化する必要がある」みたいなこと「AI先生」がおっしゃっておったけど、そこには、相手国の歴史と自国の歴史、宗教観の違い、文化や習慣の違い、それに基づく交渉の進め方、担当責任者が親日か否か、通訳を入れるか入れないか、誰を交渉に向かわせるか、起こりうる交渉の座礁内容と落としどころ…いろんな問題が絡んでくる。ま、簡単に言うと、「交渉する時節を誤らず」「敵を知り己を知らば百戦危うからず」ということやけど…。

すべてをAI先生に聞いて、予測・予想させ、その答えに自分たちの「運命」を「託す」のは…ちょっと危険なにおいがするし、自分は、まだ、早いと思う…ちゅうことでんがな~、ここまで読んでいただき、おおきに、See you.

6月 第4週日曜 いよいよワールドカップチュニジア戦という直前に、「B級コメディ しんぞうの逆襲」に見いってしまう…待機時間、持たんかったなぁ…「直前情報」や今までの「試合映像」なんかで、長時間、画面にくぎ付けにしようとひっぱるの、さすがにきつない?

★「サラダ記念日 俵万智」から自分の好きな俳句を「写経」する。

★「国語」の記述問題について何か書こうと思ったけど、内容がまとまらないので、やめる。

★TV局さん、Well, I understand your feelings to some degree, but なんぼなんでも、今の時代、試合の数時間前からTV画面に視聴者はひきつけっぱなしにはできひんよ…スマホも手元にあるし、電車移動での「読書回帰」ちゅうのも話題になっとるしな…〈ま、視聴率を気にする気持ちは分からなくはないけどな…〉。そういえば、誰かが、「新譜」はラジオで情報を知るんだよ、なんて言ってたっけ。

★オランダ戦の視聴率も「約30%弱」と結構高かったようやけど、今回、「日本戦」を中継した『民放』さんは、視聴率40%超えなのでは、とも噂されとる…やっぱり、『時差』があるとか、『画角』が決まっとるとか、色々あるけど、『本物』を、まずまず『安定』した電波状況で直接『世界同時』に楽しめる「ライヴ映像」は「地上波」の強みよな。

★TVから「君が代」が流れ、いよいよ試合が始まる。本田さん、「君が代」に関して感慨深い発言。

★予想通り、思ったよりもチャンスは少ない中、前半、「2点」をget。が、その後、微妙な意思疎通の「乱れ」がパスに出始める。

★後半、なかなか点数が動かない「停滞ムード」、どちらかといえば、相手に攻められるシーンが時折見られる中、きれいな「縦パス」の流れからの伊藤選手のゴールで、「日本」、「勝ち」への道が見えて来る。解説、本田さん、「これでもう、負けはなくなった。『99.9999%』勝つ」と言い切ってしまう。その後も、日本、得点を重ね、ついに「試合終了」の笛が。4本、どのシュートも素晴らしかったけれども、鎌田選手の技ありの「先制点」での試合開始後の緊張感の解放、後半の停滞した空気を変える、伊藤選手の狙いすました「中押しの3点目」が自分はポイントやったんやないか、と思う。2ゴールとも、今後の日本代表の「得点シーン」のバリエーションの可能性を広げる形になったのでは、と自分は感じたで。とにかく、日本、「鬼門突破」で、また一歩、前進やね(Yeah!Yeah!)

6月 第4週月曜 夏至を過ぎ、やっと自販機の缶コーヒーがアイス表示になる、ま、本格的な夏はこれからやからな…

★昨日、「ラジオ英会話」のテキストを見ていたら、「share」と言う単語が出てきた。気になった、というか、「共有する」と言う言葉の意味が、自分では、なかなか腑に落ちんのよね。

・簡単に『共有する』『共有しておいてください』とは言えるけど、まさに、何を、どこまで『共有』するんやか分からんし…『確認しておいてください』『ご検討お願いします』『目を通しておいてください』の方が場合によっては、分かりやすいんちゃうか、って思ってまうで。

・ま、そんなわけで、再度、辞書を開いてみる。今日も雨が降ってて図書館まで行くような気分じゃないのよな。

★手元の「紙」の辞書だと「名詞の share」が先に載っている。「コア」のイメージは、「分け前・割り当て・役割」で、何となくやけど、ここからは「情報全体を(相手)としっかり共有」というような意味の気配は感じられない。

〈名詞の場合〉

・ちなみに「分け前」「割り当て」の意味の場合は、「単数の形」で「a/my」などの所有格 +share of/in …」というように使う。

「役割」とか「参加」と言う意味の場合は「不可算」。「He took no share in the case. 彼はその事件には一切関わらなかった」

・他に通常「複数形」で「株・株式」という使い方もある。「He has 100 shares in that company. 彼はあの会社の株を100株所有している」

・「go shares / on shares で、共同で負担する、山分けする」という使い方もあるが、ここでも、「情報全体を一緒に共有する」ようなイメージではなさそうよな。

動詞の場合:SVOMを中心に(今回は飛ばすけど、自動詞もあるねんな、興味のある人は調べてみてね)〉

・「Aを人と分かち合う share A with 人」。有名なヤツよね。なんとなく、「共有」ってイメージただよってはいるけど、「共有お願いします」って「ちゃんと内容を理解して押さえておいてくださいね」の「共有する」とは、ちょっとちゃうで。「分かち合う」「分担する」「共用する」やもん。

・「AをBに分けてやる share A with/ among/ between B」…使える前置詞が複数あることは受験生は知っておいた方がええで。

・「情報・ニュースなどを伝える」。おっと、やっと出て来たわ。でもな、これ、説明が「伝える」で終わってんねん。「この間、共有しましたよね」ってなると、今は、伝えるだけみたいなん(そういう使い方ももちろんあるねんけど)ちゃうよなあ。そこまでの「内容伝えた」、だけじゃなくない?「ちゃんと目を通して確認して、場合によっては意見用意しておいてえな」って言うんが、入ってくるんちゃうの?

・例えば「伝えた」が「told」やったらどうなん?それこそ「言った・言わない」の喧嘩にやるかもや。でも、「shared」やったら、やっぱり、「共有」の「共」になんちゅうか特別な「響き」が隠れてそうやん…ちゃんと「共」の状態にして、しかも「有」ですよ、って。「ちゃんと読んで確認してアリかなしかの意見も考えて聞かせてくださいね」って。

★まあ、でも、この単語、語源もちょっとだけ見てみたんやけど、そこまでの「意味」を派生させるほどの意味は載ってなかったんで、ってちょっと疑問に思ったんよね。ま、言葉やから、「情報を伝える」役割の一端を担う」みたなところから変化して、そういう風な意味で使うようになりました、は、もちろん「大アリ」なんやけどね

「AI先生」によると、「共有(すること)」は『互いの「感情」や「意見」を理解するプロセスとして重要』と出て来たで。まだ、英英辞典までは調べてないけど、今のところ、この意味での「共有する」は、自分が見た、いくつかの辞書系のサイトでは、確認でてきなかったんやわ。

・ちなみに「6月号」の「テキスト」には「share an update 」とあって「更新内容をを共有する」が「日本語訳」。さすが、何年も続く「NHK」の語学の「看板番組」よね。イヤミやお世辞抜きで、ホンマに「簡単」かつ「便利」で覚えやすい「表現」を乗せるんやな、と思うで。

・それは、さておいてな。これって、完全に、「今訳(イマドキの訳)」の「share」よね、これ。

・ま、設定は、ある会社に頼まれれてた「ぬいぐるみ」の試作品ができたんで、頼んだほうの「会社」と、オンライン会議をしててんけど、「もうちょっと目が大きい方がええな」みたいな要望があったんで、「では、検討した後、その更新内容を共有しましょう」と言ったという場面。「アナタがおっしゃったことに対して、すぐに検討します。その結果をお伝えしますので、そちらのご意見をまた、お聞かせ願えればと存じます」の「will share an update」

・分かるんよ、頭では分かるんやけど、「モヤモヤ」るのよね。でも、こんなに重要で、こんなに使用頻度が高い単語、すぐにどこかで納得のいく説明が見つかる、と思ってたんやけど…これで、しばらく「share」を見たら過剰反応の日々が続くんやね…。