日記 八十四の巻

7月 第3週木曜 本州から、梅雨前線が北に流れ、北海道も高湿な『梅雨』状態に…外にいるだけで、汗がジワる…中学生は、いよいよ夏期講習直前よね、しつこいけど、講習を無駄にしないためにも、「自分の苦手分野」の「解きなおし」しとくことをお勧めするで

自分、「この夏、自分、『夏期講習』で変わるねん」とか、「始まったら、マジやるから」「夏期講習でもないのに、やる気でえへんわ~」と思ってない?

・だとしたら、いわゆる2学期も成績 stay の「多数派」の中学生やで。

★前にも書いたけど、「夏期講習」って長いから「期待」するやろし、絶対に「できるようになる」と思てるやろけど…。

今、「interesting」や「difficult」「different」が書けない、「SVOO」や「SVOC」の意味が分からない、「正負の数」や「文字式の計算」が苦手だ、「音読」も苦手やし、だいたい「読むのもキライや、日本語なんやから本番なんとかなるやろ」、「漢字」なんて、直前にチョロっとやればなんとかなる、と思てる生徒が、『夏期講習』を受け、机の前に休まずに座っているだけで、ぐんぐん成績が伸びる…ま、きっつい言い方になるけど、『夢』みとる状態に近いで。

そんな自分たちが、8月、夏期講習最終日に、「英作文」がデキるようになり、「文字式の変形」や「一次関数」「二次関数」「二次方程式」の応用問題が解けるようになり、「文章の大切な所が光って見える」ようになる、ちょっと話、ウマスギるのんちゃう?

★でもな~、ほとんどの中学生は「親」よりも「自分のこと」分かっとんのよな。思春期に入るころには、自分が「何が苦手」で「何ができない」か、勉強だけでなく、何となく気がついてるのよな。でもなかなか、現実と向き合う決心がつかんのよ、分かるで、それ。

・友達と一緒に通う「夏期講習」を受ければ、楽しく勉強できる。だから、「成績を必ず伸ばす」という決意<社交場としての塾や after 授業の楽しみ、になってまう生徒が実際、メッチャ多いんよね。

ただ、「ひと夏の経験(ゴメン、ちょっとあっち系の表現になってもうたけど)」で「内申」を「5」や「6」、場合によっては一気に「7」以上上げる『バケモン級』の生徒も、学年に「一人」ぐらいはいるもんなんよね。塾の「講師室内」でも盛り上がる「ミラクル案件」やで。

★前にも書いたけど、「1」や「2」の生徒が「3」になる、のはさほど「so hard」ではないんよ。

内申「3」ってカバーする「範囲」が(冗談抜きに、ロシアぐらい)広大なのよな。「平均点」が「20点」台の「数学」や「理科」の定期テストやと、普通に考えて「25点」でも「60点」でも「3」やね。逆に、「英語」であれば平均点「75点」ぐらいの定期テストでは、「80点」をとっても「4」がつかない、「90点」をとっても「5」がつかない場合もあるよな。

定期テストの「平均点」に「左右」されず、その教科が「得意ジャンs」は「90点以上」「オマエ、やるジャンs」は常に「80点以上」キープしてる、と考えておいた方がええで。

★そして、この内申「4」「5」の「点数いつも取るジャンs(得意ジャンs+オマエ、やるジャンs)」に追いつかなければ、今「普通ジャンs」の「3」のキミたちは「4」や「5」をgetできないことになる。今の勉強時間で自信を持って「2学期」には「3」から「5」にするぜ、って言える?

「夏期講習」では「点数いつも取るジャンs」も、ほぼ同じ時間「勉強する」ことになる。相手も、「力」を伸ばす中での戦いになるんだ。

★じゃあ、まだ、時間あるやろ。2学期も頑張って、実際の「入試」で点数取って「内申」の足りない分を埋めるよ、って言うかもやけど…特に、「苦手教科」に関しては、かなり厳しいで。通常、「定期テスト」と「入試型テスト」では、少なく見積もって、点数に〈定期テストー20点~30点〉程度の差が出る。つまり、いつも、定期テストで「60点」取っていても、「入試」では「40点」「30点」になる恐れがでてくる、ということや。

・ま、「慣れ」という意味でも、「会場」に行き、「緊張感」も経験しながらある程度の回数「模試」を受けることは、有効ということになるわな。

★ただ、さっきも書いたけど、「二学期」に内申を「爆上げ」した生徒が実際に何人かいたことも事実や。

★2学期、学校始まると「え、アイツ、こんなにデキたっけ」みたいな人、「1人」か「2人」出てくるんよな。でも、それって、「得意ジャンs」や「デキるジャンs」じゃないことが多いんよ。もともと点数を取ってるからな。

★一人一人にチャンスはあるんや。みんな、得意なことと苦手なことがあるんや。1日、同じ、24時間であっても、内容によっては、時間が足りないときもあれば、意外と速くできることもある。勉強に関していえば、得意なことを伸ばすと同時に、自分ができない「単元」や「内容」をどう攻略していくかが大切よね。

「この夏、『満足』するために、自分が何をするか」がポイントになってくるよね。「勉強」の不調が「部活」や「プライベート」の負担になったら、せっかくの「夏」が楽しくないやん。

・たとえ、「夏期講習」まであと、5日しかない、としてもや、今から、「中1」「中2」の英語の教科書の「音読」をするもよし、「音読」したときに分からなかった単語の「単語帳」作るもよし、「数学」の自分が苦手な「単元」の「例題」「練習」問題の復習をするもよし、国語の「音読」の音読、漢字の練習をするもよし…。

・「音読」なんか、リビングや公演でもできる、友達同士でもできるし、ノートなんてなくても、余った裏紙なんかに漢字、単語を練習し、計算を書くこともできるで。

やることがたくさんある、あるいは分からない、人は、センセや塾の講師に相談してみて。一緒に考えてくれて、プリント3枚ぐらいに絞って、渡してくれるかもよ。

★ぜひ、「夏期講習前」勉強が少しでもスムーズにいくような「準備運動」してな(前も書いたけど、講習が始まれば、授業スピードは速いし、授業数も多いやろ、そして宿題もある)。8月の終わりに、「勉強」も「部活」も「プライベート」も…「最高」の夏だった、と言えるぐらい、「熱い夏」を全力で駆け抜けてな。ほな。