日記 七十二の巻

5月 第5週火曜 スマホで「AI」先生にもらった答え、そのまま実行して、思いもしない結果を招いてしまう、そんな事件、これから増えてくような気ぃがするで

★大変な事件が起こったよな。あるチームの野球監督の「親子の諍い」事件が、今日、日本列島を駆け巡ったよな。北海道の片田舎に住んどったんで、TVで「野球の試合」と言えば、このチーム。自分も子供の頃はこのチームの大ファンやった。いや~、正直ショックやわ。

最近、小学生も、中学生も高校生もこぞって、親やおじいちゃん、おばあちゃん、学校のセンセ、場合によっては周りの友人よりも「スマホ」の「AI先生」に質問することが多いよな。質問内容は、「恋愛」から「数学」までメッチャ幅広いし、たま~に怪しいことを言う以外は「AI先生」はほぼ万能や。

ただ、今回の事件は、「AI先生」の出した答え通り行動するんが、正解だったかどうかは、自分には、ちょっと疑問に感じる。

・まあ、「告白の仕方」なんかを「AI」聞いて、「その通りにしたら振られてん」なんてのはまだ、ほほえましいレベルで、よく聞く話よな。本人たちも、笑い話にしてしまうみたいな「許せる」ケースや。でも、今回のはちゃうよね。

★ワイ、今回の事件、これは、この先、一種の『社会現象』になると確信するわ。

最近の小学生や高校生の「スプレーまき」事件にしても、「沖縄の船転覆事件」「福島のバス事故事件」にしてもや、「監視カメラ」がたとえあったとて、止められないと思うんや。You know, それは…いろんな意味で、間違いなく、人間しか、決して止めることができないよな。

★今までは、時に何かの「しがらみ」や「慣行」によって、時に何者かの「権力」や「信条」によってその方向を変えられず、起きてはいけない事件が起きてしまった。

★そして今、「AI先生」という、新しいタイプの、若い世代が絶大の信頼を寄せる「答え」の出現により、何か、劇的な変化が世の中に現れ始めたように感じるんや。

★例えば、話題になっとる「小学生」や「高校生」がしばしば起こす「(催涙・殺虫剤の)スプレー事件」仮にや、仮によ、「AI」に質問して、「身を守るのに催涙スプレーは有効な手段」という答えが出た場合、「持つ」こと自体に『事件性』や『犯罪性』は『ない』にしても、持っている以上、「公共」の場所で、児童や生徒が「噴射」してしまう恐れは常につきまとうし、「危険だ」と感じれば、これまたすぐに危険人物だと思う対象者に「噴射」してしまう子もでてくることは予想可能よな。

★今回の件に関わらず、与えられた「情報」や「答え」を実行する、っちゅうな場面になった時に、その先に何が待っているか、その先にある「結果」を推測する「力」をつけないと(ま、これを数学的思考という人もいる、自分はそれだけではない、と思うけど)、この先「危険」がどんどん増えてくるような気ぃすんねんけど…。「児童」「生徒」を預かる側も、「SNS」とか「タブレット」ではなく、「対面」での「注意喚起」とか、建物内に「ポスター」を貼る、とか実践的な対策が何か必要なんやないか、と感じるで。

※なぜか、投稿したはずの初稿が消えてしまいました。原因不明です。読んでいただいた方、ご迷惑をおかけしました。すみませんでした。