日記 六十一の巻

2026年4月30日

4月 第5週水曜 GW始まる!普段購入している某社の冷凍弁当の送料が気になったので、とりあえず、野菜を刻んだガーリックライスやチキンライスを試作して節約してみることにする…本日は、『egg on チキンライス』に挑戦…オムライスは、失敗すると食う気、なくなるからな 

★「a と theの底力 佐藤ヒロシ著 プレイス出版」を再び家中さがした(田舎でも同じ本を買った記憶をかすかに思い出したので)が、紙の本の方が見つからない。PCの中に入ってはいるが、プリンターで印刷しないと読みにくい。メモとか、付箋とか、自分の足跡をもう一度見たい…。今まだ、この本は定価で購入可能なようだが…。

★仕方ないので、手を伸ばし、「積読」の中から「法助動詞の底力 安武内ひろし著 プレイス出版」を再び見直す。第1章は「canとcould」で約60P弱、第4章が「willとwould」で約50P強。

★中学で、最初にでてくる助動詞が「can」その次に多くの生徒が習うのが「will」だとすると、教える方も、教わる方もけっこう大変なことが分かる。

★昨日まで、「できる」だと思ってた「can」が次に習う時には「してもよい」そして、「してくれない?」いつの間にか「~可能性がある」とコロコロ「訳」が変わる。さらに、「could」は「can」の『過去形』って習うのに、過去の時点のことを表現しない場合があること(Could you tell me the way to the station?…なんかは、典型よな、何度でも書くけど、現時点、または、これから道を教えてくれませんか、ちゅう文よね)、さらに「時制の一致」での「過去形」…「仮定法」以外でも、理解が追いつかんことたくさん出てくるよな。

★前にも説明したけど、自分が教えているときは「can・can・can デキる・してもよい・可能性がある」と3つ出しといて「今日はこのうちの『~できる』を勉強するで」って中1生には教えていたけど…。「can」は、「人称」に関わらず(3単現の 's’ を気にせずに)、「〈主語〉〈can 動詞の原形〉」の形で使えるので、生徒にとっては、「一般動詞の3単現」でぐちゃぐちゃになった頭を、いったん「リセット」できるチャンスでもある。あまりええ話ではないけど、英語が苦手な子でも「can」だけは、文が組み立てられるようになるチャンスなんや。

★「三単現」は、『英語嫌い』を大発生させる壁の一つだ。

・「三単現」とは、「三人称」「単数」「現在(形)」のこと。

・「be動詞(is/am/are/ was /were)」以外の「一般動詞」を使う時…

・『主語(S)』が「I(一人称単数)とyou(二人称単数)以外」の『一人または単数(三人称)』のときの「主語(S)ー動詞(V述語)」のルールやからな。「he」とか「she」とかのときだけだと思ってる生徒、多いから注意した方がええよ。「a dog」も「The boy」も「Tom」も「the apple」も「三単現」。

・この「三単現」の『主語(S)』に対して俗にいう「平叙文(『~。』で終わる疑問文や否定文以外の普通の表現)」で「一般動詞」を使う時は、動詞の語尾に「s/ -es」をつける。「彼女は公園に行く」なら「She goes to the park.」

・「疑問文」の時は、主語の位置(主語をたずねる文)に(what/ whoなど)を使う時以外は、「does」を主語の前に出して、「〈does 主語 動詞の原形~?〉」の順で、「否定文」をつくるときは、〈主語 does not/ doesn’t 動詞の原形~〉」のように使う。「does」を使う場合は、動詞を『原形に戻して』使う。「Yes/ No型の疑問文」の答えにも、基本的に「does」を使う。

・「三単現」であることを示す「マーク」は一文につき「一か所」。平叙文の場合は「一般動詞の-s/ es」、疑問文、否定文では「does」を主語の前に出す。そうすることで「三単現」ということがはっきり分かるので、「does」を使った時は、「一般動詞s/es」は「原形」に戻す。

★ちょっと、確認しとく?(×)は生徒のよくある誤答例。自分が間違うてる場合は、チェックして見てな。

①He studies English every day. 彼は毎日勉強します。                                                      (×)He study English every day.→「彼」は「私」と「あなた」以外の単数(一人)だから、述語動詞は「studies」。

②Does he study English every day? 彼は毎日勉強しますか。                                                  (×)Is he studys English every day?→「is/am/are」と「一般動詞」を並べない、一般動詞「study」を述語動詞の位置で使う場合は、疑問文を作るときは「do」または、「does」を使って「原形」に戻す。                          「study」は「三単現」にするときは「y→ies」。「studys」のスペル自体も間違いや。これも間違えやすいんで載せとくで。  (×)Do he studies English every day?→①でも説明したけど、主語の「he」は「三単現」、疑問文では「does」を「主語 he」の前にセットし、「does」を使ったら、必ず「述語動詞のstudies」は原形「study」に戻す。

③ ②の疑問文に対して Yes, he does. はい、そうです。 / No, he doesn’t. いいえ、(毎日勉強)しません。                               (×)Yes, he do. Yes, he isn’t. →繰り返すが「he」は「三単現」。「Yes」なら「does」、「No」なら「does not/ doesn’t」を使って答える。

④He doesn’t study English every day.  彼は毎日勉強しません。                                              (×)He don’t study English every day.  (×)He doesn’t studies English every day. → しつこいが、「he」は「三単現」、否定文でも「does not 原形」短縮形は「doesn’t 原形」を使う。

以上、宿題なんかでもよく間違える「例」を挙げてみたで。

★よく塾や学校では「I study English every day.」と「He studies English every day.」で「疑問文」「否定文」の比較をしてくんやよね。その場では分かりやすいけど、実際、すぐに使おうとすると間違いが多発するんよ。で、結局「ドクサっ」ってことになんねんな。

★最後に、教科書の後ろに載っとる『動詞の活用表』について触れるな。中には「原形ー過去形ー過去分詞形」で書かれているものもあるから注意してな。

キミらの感覚で整理すると、「study(原形)‐study/ studies(現在形)‐studied(過去形)‐studied(過去分詞形)」やで。一般動詞の現在形は「主語がI とyou と2人、2つ以上の複数形」の時に使う形と、「三単現」で使う形の2つあるbe動詞の現在形も「is/am/are」って3つあるよな。ちなみに「be動詞」の「三単現」担当は「is」やで。動詞の『原形』と『現在形』はちゃんと区別してな。

★中1生は、英語はこれから、結構いろんなことを覚えなあかん。自分が『中1』やとしたら、この4月、5月が勉強し直す、大チャンスやで。

★スタートダッシュで「英語嫌い」になって欲しくないんで、ちょっとおせっかいしてもうたわ。