日記 八十七の巻

2026年7月29日

7月 第5週火曜 日本の大学生の「読書速度」って黙読、文庫本「1P 約600字 /1分前後」らしいで。音読だと400字~600字前後やって(内容にもよるやろけど)、まあ、音に出す分だけ時間がかかるんで当たり前やけどな。黙読は、「目」で追って「頭」で素早く理解、音読は、「目」で追いながら「自分の声」と「それを聞きなおす耳」と「頭」で、黙読よりは、ちょっと「SLOW」やけど、さまざまな場所を使っての「理解」ができるハーモニーの練習にぴったり

★ってことは、「250P」の文庫本、ま、音読する人はあまりいないやろから、黙読だと、2時間半~4時間程度かかる、っちゅうことやん。本好きなら、1冊の本で2時間半楽しめる、とも取れるけど…。本なんかより、「ゲームじゃ」「カレシや」「バイトや」「部活や」って人は、やっぱ本も開かない日々を送るんやろね。

★ただ、言えることは、例えば、「夏期講習」の国語の宿題で「800字~2000字前後」の「説明的文章」や「物語的文章」が出された場合、単純計算で「2分~5分」あれば読めることになるんよな。たった5分で、少なくとも、普段本を開かない生徒であっても、「黙読」とまではいかなくてもや、テキストを開いて「ざっと全文目を通す」ことはできるんやで。

※勘違いしてたんで訂正します。すみません。テキストを調べたら、もう少し「長い」文章が中心でした。7月29日(水)。

★たった2分、これを「ドクサッ」がれば、「2分」が2日目で「4分」、「2分×3」が3日目でで「6分」…比例的にまじめに「宿題」に取り組んでいるライバルと「読書量」に差が出てくる

★「夏期講習前」までに、ライバルが読んでいた量がキミよりもすでに「15,000ページ」多い状態で、夏期講習初日から、毎日「2,000字」程度の「課題」が出されていた場合、その式は、その分数の差を考えると、y=2,000x+15,000 と立てることができる。

・すでに、ライバルは、勉強好き、読書好きで「夏期講習」前に「15,000字」を読んでいる…。ライバルが4日間、真面目に「宿題」をこなした、とすれば、その「字数」は、「2,000字×4日分」で「8,000字」。これに、すでに、差がついている「15,000字」を加えると、「23,000字」の差だ。

・ちなみに「夏期講習」が「25日」ある場合は、宿題が「2000字前後」だとすると、「2,000字×25日分」の差がつく。

・もし、テキストではなく、実際に「本」を読んだ方がええ、ちゅうんであれば読めばええ。でも、「宿題」ちゅうのは一種の「課題図書」やからな。将来の入試のために今、読んだ方がええ問題を「塾」の先生が「宿題」として出しているのであれば、今、それに真剣に取り組むんは、悪いことではないし、無駄にはならない確率が高いよな。

「長い人生、どこかで本気出したらいいさ。そんな字数すぐに埋まるよ」と思うかもやけど、「塵も積もれば山となる」で、受験前には、本気で取り組まな、なかなか埋まらん「差」になるで。「数学」で言えば、例えば、1日1問、入試問題にチャレンジする、ということであっても、やらない人との差は、1年で単純に「365」題の差がでるからな。

たった5分程度、真剣に読んで、「15分~20分」考えて、設問に取り組んで終わりや。そうすれば、次の日の「解説」も全部無駄にはならん。読みもせずに答えを写すだけだと、意味がない。答え合わせをすればするほど「俺の答えのどこが悪いねん」という疑問が湧いてくる。のであれば、次の日、当てに行けばええわな。そのほうが、満足感も得られる。たかだか、「800字」の問題の答えを見つけられん状態で、「2,000字」以上の「文章」が出題された場合、その答え、普段、文章を読まない生徒が「試験時間内」にさがせます?

・「読む」ことによって、読めない漢字や言葉との出会いもあるやろ。何より、文章を読むのに慣れることができるのが「デカい」で。

入試前に「文章読めません」「読んでると解く時間がないんです」の正体の8割が冗談ではなく「これ」な。「本番何出るか分らんのに、こんなの読めるか」と言う生徒に限って、そもそも「読まない」「読めない」生徒が多いよんね。

「わけわからんもの」「覚えられないもの」「きらいなもの」こそ「音読」がお勧めやで。音読すれば「少し分かる、気づく」こともあるし、「読んだるわ、ボケ」と思いながら大声を出していると、なんとなく分かってくるくともあんねん。同じ、「日本語」やねんから。関係ないけど、二次方程式の公式だって、けっこうな数の生徒、「声」に出して「2a分のマイナスb、プラスマイナスルート、bマイナス4ac」ちゅう呪文、教室でトナエトルで。呪文をとなえられることと「解けること」は別やけど。国語もまず、「読まな」始まらんのよな

★どうせ、「夏期講習」を受けるのであれば、時間を無駄にせんように、力をつけて欲しい、そのために、国語の宿題も「読書量」にしてまえ、そのくらいのつもりでやって欲しいな、ちゅう話でした。

7月 第5週火曜 猛暑の熊本を再び襲った強烈な地震、M7.1 最大震度7…建物倒壊、複数の火災、停電、そんな中「大きな商業施設」で爆発が起こる…今、「外壁」「基礎」「敷地内の設備」の安全など、日本の建物の構造は、果たして本当に『安全』と言えるのか

★Our hearts go out to you and all those affected by the earthquake.

★2026年7月28日夕方16時26分、九州、熊本県地方を震源とする大きな地震が派生した。最大震度は『7』。震源は「約10km」と浅く、シロウトの自分でも、「直下」の地域は、おそらく『激しい揺れ』があったと想像できる。

★何度か、地震のことを掲載してきたが、「M7以上」で「最大震度7」であれば、ほぼ、間違いなく「自衛隊」が即必要になるレベルだ。

★毎回、思うのだが、(緊急で解説されとるせいか)「専門家」の先生も、「アナウンサー」がまとめ直さなければ何を言っているのかよく分からない場合もあり、かなりイライラしてまうのは自分だけか。

★当初、「TV画面」では、「熊本市街地」を中心に映像が流れ、「実際」の「被害」がよく分からなかった。画面では、車が普通に走行し、人々も騒然としている様子もないように見えた。そこに、何か、大きな違和感を感じてしまった。

★次第に、前の熊本地震(10年前の地震)から時間があまり経っていない、再びの「震度7」であることや、「揺れがかなりひどかった」こと、そして、「危険を避ける」注意喚起が流れだした。しかし、この時点では、まだ、情報が少ないのか、なかなか被害が甚大な地域の「被害状況」が出てこなかった。

★数時間後、「ヘリ」や「空撮」などでやっと「高速道路の亀裂」や「鉄道の運行停止」「停電」などの実態が少しずつ分かってきた。

★今回、「商業施設」の爆発があったが、「車両」にしても空港などの「施設」施設にしても「重量」を減らした設計(軽量化)による思わぬ「ほころび」が出始めているような気がする。

★日本の列車の車両は、「脱線しない」ことを前提に製造されている。とよく言われ、外国の車両は、「脱線することを含めて(前提にといってもええくらい)」製造される、と言われる。

★「自然災害」の規模はしばしば「想像」を超える衝撃を与える場合がある。「建物の基礎・構造」「車両」の「強度」は、業者などの「手抜き工事」「建築士の確認」などとともに、今後の大きな日本の課題となるのではないやろか。

★猛暑の中の被災、想像もつかないほどのことやと思う。体調に十分気をつけてお過ごしください。

7月 第5週水曜 令和8年熊本地震、一夜明け、とうとう死者が…被害状況、かなり深刻な状態…建物崩壊、バス、鉄道など交通手段が止まり、医療、断水、ガス供給停止、停電などによる生活への直接の影響広がる

★被災者の方々には、どこか、エアコンの効いた避難所、施設でとにかく「体調」が悪くならないようにしていただきくことが大切かと思う。救助にあたる、消防、警察、自衛隊などの方々、このような緊急時に、現地で被災者と向き合い、24時間体制で救助に向かう姿をみていると、本当に胸が熱くなる。

★繰り返しになるが、近年、これだけ、「地震」「台風」などの災害が目立って来ている。『自然災害への対策』という点では、国土の狭い日本において、その建物だけ、自分の住んでいる建物だけ、では済まない事例がこれからも起こりうることが予想される。

・実際に「主要トンネル」などの「強度」が足りない疑惑なども話題になってきている。日本ではないが、「鉄筋」の構造が、実際の計画よりも細いものが使われたり、コンクリートの強度などが弱く、地震があった際、すぐに倒壊してしまう、日本よりも安い値段で請け負ったある国の鉄道業者(日本は、砂漠で新幹線を走らせた経験やデータがないことを理由にそうそうに撤退)が、砂漠で350km/hの高速鉄道を敷いたはいいが、「砂」の影響で、実際は、その1/10の速度で走る映像なども「YouTube」で流れている。

・今回の地震では、「病院」の「スプリンクラー作動」による「浸水被害」なども報道されている。まだ、分かっていないが、もし、これが「複数の病院」で「同じような現象」が起きた、その結果、『患者の診察等ができない』状態になったとすれば、それこそ、「重大インシデント」だと思われる。

・専門家ではないので、詳しいことは言えないが、今後は、「遠隔操作」とともに「現地」との直接通話での「災害時」の「マニュアル操作」での「停止」可能なシステム、あるいは、「故障」による「操作不能(水の流れっぱなしも含む)」の状況が起きた場合、外への水の「排出」ができるシステムも同時に必要なのではないかと思われる。この件をTVで見るまで、自分の感覚では、特に地方の医療を担う割と大きな病院は、「発電機」があり、「診察」ができなくなる、と言うイメージは全く湧かなかった。

★今回の「直下型」の地震では、その『揺れ』は、道路に沿って流れる「農業用用水路」の水が、道路のふちのガードレールを飛び越えてくる様子が映し出されている。これは、実に、恐ろしい「絵」である。『建物』があった場合、上からさらに押さえる「重さ」がかかっているが、そこに、いきなり、「1m」以上、突き上げる「揺れ(力)」が下から襲ってきたら、と思うと、ぞっとする。

★大きな出来事に注目が集まっているが、連絡も取れず、水も届かずというような「陸の孤島」状態の場所は、果たしてないのだろうか。「ヘリ」や「ドローン」を活用して、ぜひ、住民の安全、生活を守っていただきたい。

★これ以上の大きな地震が発生しないこと、これ以上、亡くなる方が増えないこと、より多くの方が救助されること、1日でもはやく、熊本地方の方々が、日常を取り戻せることを心から願う。微力ではあるが、どこかで災害援助の募金箱などを見かけた際は、自分の可能な範囲で協力させていただきたい。