日記 九十四の巻

2026年9月9日

26年9月 第2週日曜 実力維持のために、「浅野中学校」の過去問を解く…今年は「国語」の良問を出題すると言われる中学校の入試問題でブラッシュアップ(もちろん、4教科ちゃんと解くで、自分のために…8年分やから結構楽しめるよね)

★さっそく、2026年「国語」の問題を開く。

★「大問一」は漢字。「時雨」は読めない生徒がいるかも知れない。「俄雨」「五月雨」「慈雨」「春雨」「梅雨」「氷雨」などは、中学生、高校生は読めた方がいいやろな、と思いながら進める。

★「大問二 小池水音(敬称略) 二度目の海 」を読んでいく。中学生、高校生でも書けない生徒がいるだろう漢字も「文書中」に複数出てくる。

・語彙に関する問題は…これ、小6生にはちょっと難しいような気がするんやけど…。

・「大問二」に関しては、心情やその根拠・原因になるできごとをしっかり確認しながら「読める」受験生には、比較的解きやすいように感じる。

・ある人のことを「はこういう人だ」と言う印象を自分が持っていたとしても、その人の身近な家族にとっては、それとは、「別のタイプ」の人間だというように感られていた、というようことは、割と世の中にあることではないだろうか。

自分が知っている「あの人」と、他人が話してくれた「あの人」とのズレ、そこに、違和感、疑問が生まれることがある。物語の中では、その話題になる「あの人」はすでにこの世のを去っている。

・主人公は、自分の祖父から、その人物の人柄や生き方について聞かされている。

・その人物の「姉」に会い、直接、話をすることによって、時は「未来」へと動き出す。そして、その人物(この世をすでに去っている「姉」の弟)の書き残した「ノート」を主人公は預かる。

・選択肢を選ぶのは、けっこう迷う受験生も出てくると思う。そのノートを主人公が開くまでの、「弟」に対する姉の「思い」や主人公の「気落ち」をいかに文章中で、丁寧に客観的に「読み取れるか」か高得点への決め手になっていく、と思う。

★「大問三 根ケ山光一(敬称略) 抱え込まない子育てー発達行動学から見る親子の葛藤」

・設問に対するアプローチとして、全体的に「最初」と「最後」、下線部の前後だけを適当に読んで選択肢の解答をさがす、というというような「単純」なテクニックだけでは通用しないしかけが用意されているように思う。

「テーマ」に対して「筆者」の「イイタイコト」「それを支える事実や根拠・理由」を普段からとらえる読み方をしている受験生は、正答率は高いと思うけど。

・「中学入試」に関わらず、「入試問題」で出題される「説明的文章」は「A」対「B」がはっきりしている文章や「問題提起→自説や自説の根拠→反対説(一般論)→結論」というようなタイプだけではない。自説以外の一部を認めたり、別の角度からの考え方を融合させるような形で結論にいたる「文章」もよく出題される。

「親子関係」という意味では、大きくとらえれば、「流行り」のジャンルの文章からの「出題」かとも思う。自分の時代は、「小6」の頃に「子供側」から「親子関係」を深く考える(親が子育ての時にどう考えているか)というようなことは少なかったように思う。

・その意味では、「中学入試」という「現場」で出題する意味については色々思うとこともある(むしろ、教室内で子供の意見を聞いてみたい気がする)、とは思うが、「小6生」がこの文章を「読む」と言うことに対しては、割と「意義」のある内容なのではないか、と自分は感じた。「大人」→「大学生」→「高校生」→「中学生」…小学生の方が、自分が母親と幼い頃の「記憶」が鮮明であり、「感覚」が残っている分、逆に文章の(内容の)「難しさ」は緩和され、すっと話が入ってくる内容もあるのではないか、というような気がする。

・文章後半では、「個」や「家族」についても触れている。面白そうなので、図書館にあれば、今度、「根ケ山光一」先生の本を借りてみようと思う。

★言い忘れた。「2026年度(まだ、他の年は解いていないので、何とも言えない)」のこの学校への「合格への国語」、最短のアプローチは「語彙力」をつけ、丁寧に「一読」で「文章が読める」こと。同時に、「選択肢切り方」、文章内での「選択肢」の間違い探し(選択肢の中の)が速く、正確にできることだと感じる。

一読(法)に関しては、「否定」する先生方も多いけど、「将来」、「会議の内容を把握する」「資料を要約する」など「働く場面」にも関係してくる「技術」やとワイは思うで。実際、「高校入試」や「大学入試」の「リスニング」にだって関係してくる(ま、読むことではないやろ、と言われればそれまでやけど)。一回目に「どのくらいの情報」を手にするかで、その後の「余裕」に差がでてくるやろ。音楽なら、「初見」演奏なんかにもからんできそうやし。「記憶」の分野も鍛えられそうなんで、自分は、できるなら、若いうちに練習してみた方がええと思うけど。

9月 第2週月曜 えっ、コンビニから「炭火焼ハンバーグ」2個入りが消えたんやけど…

★朝、母の好きな「あじご飯」を買いに行こうと思って、コンビニに行く。北海道では、まだ、弁当コーナーに並んだあと、すぐにはなくなるまでの人気はない。運が良ければ、自分の分と「2つ」購入できる。

★「ラッキー、今日もあるわ」と弁当を2つかごの中に入れ、しばらく「レンチン」の総菜コーナーを眺める。夕方、久しぶりにハンバーグにでもしようか、と思い、いつものハンバーグをさがすも、「ない、ない、ない」…商品名の値札もないぞ…。

★けっこうデカくて安かったのにな、ケチャップとソース、はちみつをかけて「レンチン」するとけっこうイケたのに…そこそこ買う人もいたようなのに‥‥「彼」がいた棚には、写真入りの小さなハンバーグが座っていた…。今度、町に出た時に別の店で探してみるか…。

★昨日は久しぶりに日中25℃をこえたけど、今日も朝は秋の肌寒い空気が地上を覆っている。虫の音も、あとどのくらい聞けるだろか。自動ドアを出て、母が待つ部屋へと向かう。

9月 第2週月曜 その2 千歳線、新駅「F ビレッジ」H06-1が前倒しで開業、エスコン3塁側入り口から徒歩4分、野球や経済の振興とともに「災害時」の緊急避難場所としての重要性も期待

★いよいよ見えてきた「新駅開業」。

★地域的な考察を加えると、単に、「ボールパーク」にっ観戦に行く乗車客が便利になるだけではなく、街自体が発展していけば、「新札幌」「札幌」⇔「南千歳」「新千歳空港」駅間をつなぐ重要地点としての役割を担うことになると思われる。

★千歳周辺の地域は、札幌の衛星都市の役割を担い、以前から福祉に厚い街というイメージもある。近年、「IT関連企業」も誘致、北海道の玄関ともいえる「国際空港」もあり、「自衛隊」の航空ショーなども行われる地域。

★「Fビレッジ」駅開業に伴い、「経済」の発展がおおいに期待されるところだ。同時に、いつも書いている、「災害時」の「駅」としての役割、「エスコン」の役割もこの先、大きくなることは間違いない。しつこくなるが、一度に「数万人」を非難・宿泊できる施設は本当に数少ない、と考える。

★一方で、北海道は、近年の温暖化による、「台風」や「大雨」「大雪」などの影響、赤字を抱える中での「線路」の劣化や車両の老朽化、JR北海道の「補線」などに問題を抱えており、(もちろん、JR北海道だけではないが)いつ、「災害」や「故障」「事故」で列車が「運休」になるか分からないという状況下での「ダイヤ運行」が続く。

★先日も、「室蘭線」での「特急北斗運休」に伴い、遠くから北海道を訪れた観光客を始め、近郊に住む通勤、通学、通院などの乗客に大打撃を与えることとなった。室蘭‐長万部間を「特急北斗 キハ261系車両」では「車両性能」や「線路規格」「運用上の規約」がすべてかみ合わないためのようだ。JR北海道では、復旧までの間「特急ニセコ」の増発で、対応している。

★日本の地形を考えた時、「山」が多く、最低限の「トンネル」を掘って勾配を迂回して地域と地域をつないでいる路線がほとんどである。特に北海道では、山岳地帯の「勾配」を通り抜けるだけでなく、平地での「雪」に対応した機能を持つ「車両」や「スピード輸送」に対する「線路」のなどの問題が出てくる。少し、「黒字」という言葉が見えてきた「JR北海道」といえども、予備の車両を配備する余裕はないんよね。

★どこかの記事で見たけど、「JRグループ」って「鉄道」以外の事業で業績を伸ばしている、という話で、実際に、「鉄道」や「バス」などの「公共」の「乗り物」の「会社」は、苦しい状態が続いているわけやん。

★今回、「函館」‐(函館本線)‐「長万部」‐「小樽」‐「札幌」という「山線」があったため、「特急ニセコ」が緊急で増発し、観光客や通勤、通学客などを運んでいる。

★そもそも、昔は「山線」を特急が走り抜けていた。「ニセコ」「小樽」回りで「札幌」まで走っていた。「勾配」「所要時間」、個人的には、「石勝線」ができ「南千歳(旧千歳空港駅)」「新千歳国際空港」の発展も大きく絡んでいると思われる、などの関係で、季節の臨時特急などを除く「特急列車」は、すべて「海線」まわりとなってしまった。

★「山線」の駅には、今はさびれてはいるが、かつての「特急」停車駅を示す、堂々とした長いホームを有している駅も存在する。

★特に、「北海道新幹線」が「札幌」まで開通・開業後、在来線の廃止が予定されている、札幌‐小樽‐長万部間は、観光客だけではなく、通勤・通学客も含め、乗降人数は多い。「長万部」‐「余市」間の普通列車は結構、今年は混んでいるらしいし。

★「根室本線」しかり、「宗谷本線」しかり、「留萌本線」しかり、「駅」が少なくなるだけではなく、北海道の「鉄道路線」がスカスカになる、というのは、「緊急時」の移動・脱出油断に困ることにつながってしまうのだ。「本線」が「使えない」ということは、北海道の「大動脈」が止まる、ちゅうことやからな。

★こんなことを言うと、「車」をつかえばええやろ、っていうかもやけど、「国道」や「同道」も土砂災害が出てるからな。迂回路があったとしても「数時間」余分にかかることになんねんで。

★個人的見解でしかない、が、「新千歳国際空港」‐「Fビレッジ」‐「新札幌」‐「札幌」間は、主要駅と空港を非常時のことを考えて結ぶのであれば、「地下鉄」で別路線もあるべきではないんか、と思う。それこそ、通常運行時は、全席「Uシート」でもええやん。

★ま、今回、「JR北海道」は代替バスや特急「ニセコ」を走らせて、精一杯の対処をしたのではないか、と思うんやけど…「山線」で、札幌へ行けることの「情報」が混乱の中、特に、観光客にはうまく伝わっていなかったこと、「特急北斗」の車両が「山線」で走行できひんかった事情などを改善せんと、また、同じようなことが起こる恐れがあるんで、善処して欲しいと思うで。

★設備が古くなる、人が少なくなる、物が運べなくなる、物価が上がる、あらゆるコストが上がってくる、生活が苦しくなる、人の心に余裕がなくなる…この国の未来は「移民」と「AI」で変えられるんかな…。

★あ、そうそう、書き忘れた。「アルファベット」が先頭の名前の駅、かなり珍しいらしいで。「JR×●r」駅をのぞくと、「Jビレッジ」駅、「JA広島病院前」「YPR野比」駅なんかが仲間。余談やけど、「ひらがな」だけの駅名のほうが、「駅」の前すべてがカタカナの駅よりも少なそうやったよ。