日記 七十四の巻

2026年6月6日

6月 第1週金曜日 やけどして水ぶくれが何か所かできている母親を病院に連れて行く…まずは、本日、骨粗しょう症の注射前の血液検査と診察で予約をしている整形外科へ…えっ、外科・整形外科・皮膚科・形成外科って「やけど」診てくれんじゃないの?電話で「皮膚科」に回してくれて、丁寧に治療はしてもろたんで、感謝はしとるけど、その後の、薬「院外」って何?

★受付で、次の整形の予約を入れてもらいながら「いつも、院内の薬局で薬もらっていいるのに、今日だけ『院外』って何かあるんですか」って質問してみた。「先生に聞いてみます」って言いだしたので、「ええよ、別にたいした問題じゃないから」と大事にしたくないので、言葉を濁す。『皮膚科』の診察室でも「院外ですか」って2回ぐらい先生に聞いたし‥。

・「じゃあ、一番違い薬局はどこですか」って聞くと「ちょっと待ってください」って職員同士で相談が始まった???

・そうやろ、おかしいやろ。「院内」が基本なんやろ。今、「診察室」で「やけどの治療」に使ってた薬、『院内薬局』に置いてないはず、ないやろ。

・その病院から、別の『内科』や『整形』でお世話になっている病院の近くの、母親の担当「薬剤師」のいる薬局にタクシーに乗って回る。

・当然、「外科」のある病院やから、「やけど」の薬はある、ちゅう読みはあった。そこの担当の姉ちゃん曰く、「えっ、あそこの病院って、『院内処方』が『基本』ですよね。院外はあまり見たことがないですよ。『整形外科』の先生がどうしてそうしたかは、私には分かりませんが、『皮膚科』の先生は、『整形』の先生が『院外』にしたんだから、俺も『院外』で、って思ったかも知れません」とほぼ自分の考えと同じようなことを言ってくれた。となると、なぜ、『整形』の先生が、わざわざ、番号手書きの「院外処方箋」にしたかが問題になってくる…。

・今日、欲しかったのは、もちろん緊急性のある「やけど」の方の薬やねんけど…午後来ているヘルパーさんの話だと「その病院は、治療が短期で終わったり、他の病院でも治療ができたりするような患者には、『だいじょうぶですよ、後は、近くの病院で良い所があればそちらへどうぞ』ってはっきり言うらしいわ。

・ま、処置は丁寧てプロだね、って感じやったし、整形の先生も話は聞いてくれてビタミンDの「薬」も出してくれた、そこには感謝しかないんやけど…「何だかなぁ」…近所の病院もまき爪結局診てくれへんやったし、今度は大きな病院でも…Unluckyが続くわほんま。

・言いたないけど、「院外」にされてまうと、結局、移動にお金と時間もかかるんよな…目が不自由な母の手を引いて連れまわすことになるし…。そのまま、院内で薬もらえるんやったら、タクシーで帰れたんよね。

★「古典文法質問箱 大野晋(敬称略)」を読み始める。大野さんの本を開くと、なぜか、なつかしさと安心感に包まれる。とにかく、自分にとっては、相性も良く、分かりやすい文体。高校生や中学生が意味も分からず暗記する部分を、無理に押し込まず、自然な言葉にほぐして、理解につなげてくれる。予備校講師や塾の先生のようにグイグイのりのりの押しこみ型ではなく、たんたんと、リズムよく心地よく教えてくれる。そこに、陰らない人気、まさに「The 大野イズム」があるんやないかなぁ。「日本語練習帳」よりも自分的にはこちらの本のほうが、読みやすさと感じたんたけど…