日記 六十二の巻
5月 第1週 金曜日 「アポロの月面着陸」についての「うわさ」ってホンマなのん?いったい「歴史的事実」って、なんなんやろね… ブロッコリーを5Fの「お姉さん(3Fにいるのは、『姉さん』な)」からいただいたので、昼にネギ、ウィンナー、鶏ガラスープの素を使って「チャーハン」を炒める…ウんマっ!
★2025年9月12日(昨年度秋)、子ども家庭庁・中間とりまとめ案によると、学校を含む教育施設での子供への性暴力防止に『防犯カメラ(security camera、いやこの場合は公共機関の監視カメラ的なものやから surveillance camera と言うんが正しいんかな)』が有効との見解が示された。
★ガッコのセンセの盗撮(secret filming/ secret recording)や、塾のセンセなんかの性犯罪歴(a sexual criminal record)の見える化(visualize 見える化する:動詞/ visualization 見える化:名詞)、いじめ(school bullying)がエスカレートしての「悲惨な事件」なんかも日々の「ニュース」になる昨今(these days)やから、設置するんは基本的には賛成(agree to)やけどな。
★「とりまとめ」には、
①「プライバシー保護(protection of privacy)」
②「教育現場の萎縮(the fear that we will no longer be able to freely carry out the educational activities we have been conducting…これは生徒が、英作文を書くときに日本語をそのままネットで打って調べても、理解せんまま丸暗記で使う恐れがあるんで→従来行ってきた自由な教育活動がこの先できなくなる恐れ、としてみたで)」
③「映像の不適切利用(inappropriate use of recordings…’不適切な’は暗記する単語ではないで、”適切な”が基本の単語よ、ちゃんと入っとるやろ、見たら分かるよな)」への配慮
が不可欠であり、運用ルールは、関係者の協議(discussions among the people concerned←このconcerned は大切!)で定めることが重要だと言っとる。
※ここまで、( )内はいつものように『英訳』の一例となっとりま。「英作文」で出題されたときに、役に立ちそうなもの、言いかえられそうな表現を、主に、入試向きヒント(高2生程度のレベル)として出してます。
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★ま、関係者の協議は当たり前として、出来上がったものが、「都道府県」や「市町村」によって違うようなものではアカンのではないんかな、とも思うし、現場の「教師」まで話し合いに入るのか否かということも気になる。
★さらに、「録画」や「録音」の「情報の保存・保管」が適正にでき、「資料請求後、即座に証拠資料を提出(抽出)可能かどうか」ができるかどうか、など知りたいことがまだまだてんこ盛りや。
★「録画の保存期間」一つを考えてみても…専門家ではないので、おおざっぱで申し訳ないが…、不同意性交等罪(控訴時効15年、未成年者の場合は延長、18歳になるまではカウントされない)、不同意わいせつ罪(控訴時効12年)、痴漢(盗撮もここやね。迷惑防止条例の場合、公訴時効3年、強制わいせつの場合は公訴時効7年)、公然わいせつ罪(控訴時効3年)、強制性交等罪(控訴時効15年)…だとすれば、『映像』『録音』を少なくとも「15年」~「20年」残すのか、ということになる。
・期間を区切って、必要な部分のみを「切り取って保存」するとしても、誰が(公的機関?民間?)、どうように「犯罪になりうる」というシーンを判断し、より分け、保存するのか、疑問が残るで。
★また、「子供を守る」という名目の下、常時『教室』にカメラや録音が入ることになれば、そもそも、『今まで通りの授業を行い、従来の学校生活を送りにくく』なる恐れがあるのではないんか。(これ、大きな声ではいえんけど、「××の自由」「××を受ける権利」に抵触するような、結構大きな問題に発展する恐れがある、と思うで)
・さらに、当然、教師の生徒に対する「学校内」での「接し方」「教科指導の内容」だけでなく、生徒への「暴言、暴力」、生徒の「授業妨害」や「教師への暴言・暴力」「校内でのいじめ」「面談時などの親の暴言」なども記録に残る。「生徒同士のいさかい」だけではなく、「生徒同士の妊娠」や「生徒の親の不倫」などのようなうわさなどの発覚、情報の拡散なども「マイク」が拾うこともありうるやん。
・これってひょっとして、「犯罪」や「いじめ」とは無縁の、普通に勤務している教師への「勤務評定」や、普通なら起こらない、知られたくない、「生徒や生徒の家庭」のうわさ拡散による生徒への「精神的なダメージ」にもつながって来いひん?
★「記録する」「誰かが見る」となれば、今までは、授業中、生徒相手に言えていた「冗談」を、「クレーム」を気にして言えなくなったり、「説明がうまい」教師が、「板書」が汚いことを気にして白板や黒板を使う授業を避け、レジュメ中心の授業になったり、生徒とコミュニケーションをとるのが他の先生より苦手な教師がより一層、精神的な苦痛を感じたりすることは、果たしてないのだろうか。
★生徒も、今まで通りの「発言」が教室内で、休み時間は、今までは平気だった「恋バナ」「コスメの話題」「先生の悪口」で盛り上がっていた生活は…この先「カメラが回って」いる中でも変わらず続けられるんやろか。さっき言ったように、「悪用」しよう「知ろう」とすれば、「録画してる側」は「生徒の秘密」まで知ることができるように思うけど…。
★★★「教師」も「生徒」も、あらゆるシーンで、
「カメラ、あるからね」
が学校生活の「everyday life」になりはしないだろうか★★★
★もちろん、今話題の『京都の事件』のことを考えれば、『人の出入りのある駐車場』も含め『学校の死角や階段の踊り場・屋上』『校長室』『体育館倉庫』『放課後の空き教室』に「録音付き」で「カメラ」を設置するのは意味があると思うで。
・でも、ちょっと疑問も残るんや。「安心できる」はええけど、この「監視」にも近いと言える状態は、本当に「生徒のための教育」をしたり、「生徒がのびのび学校生活を送れる」ことになるんかな?
★繰り返し言うとくで。「カメラ設置」には基本的には賛成や。「性犯罪」「パワハラ」などを未然に防ぐ効果はあるやろから。
★でも、「学校全体」を24時間『カメラによる監視』することによって、授業自体の「質」が落ち、生徒の「学校生活」が変わる恐れが「0」ではないこと、来校する保護者の「発言内容」が委縮するような影響もあることに対しても、『関係者』の人に十分検討をして欲しいんや。
★そのうち、ウエアラブルカメラをつけて「児童」「生徒」が学校に行く時代(すでに、ある鉄道会社の駅員はつけとるからな)が来るんかも知れんな。
★問題は、や、『監視カメラ』(任せ)で、すべて解決できるのだろうか、ちゅうことや。もともと、大きな問題の一つとして挙がっていたのは「教育する側」の「隠蔽体質」や事件化したときの「初動の遅さ」やったんやないんかな、とワイは思う。みんなも知ってる通り、「教師の性犯罪」や「教師から生徒、生徒から教師への教室内の暴力」「クラスメイトへのいじめ」「パワハラ」「部活内の暴力・いじめ」「モンスターペアレンツ」なんて問題は、昔からあったことやで。
★「きちんと調査が上がってきていない」「好きになってしまったから気持ちが抑えられなかった」「みんなが勝つためにやっとるんや」「オマエのこと思ってのことや。決してやりたくてしたんじゃない」で済むはずがないのは「教育者側」として、十二分に承知やろ、って思うんやけどな。
・まずは、この「意識」を変えないと、早い段階での対応が望めないんやないやろか。「罰則」も、せめて、繰り返す教師には厳しい処分が必要な気ぃがするんやけどな。生徒間で「イジメ」がある場合に関しても、最初は「教育をしているサイド(教育委員会や学校側)」が「認めない」「なかった」と発言するような「事例」、あえて、挙げないけど、今までに何件もあったと思うけどな…。
・その子の人生が「取り返しのつかんことになって」から、ひどい場合には「亡くなって」もうてから、「認めて」「対応」しても遅いねん。
・確かに「命」を直接「奪った(奪うに至った)」のは、「文科省」でも「教育委員会」でも「学校」ではないかもしれん。でも、その子が「通っている地域、学校」で「命」に係わる「事件」が起こってるっていう「事実」をもっと強く「認識」して欲しい、と思うで。
★「監視カメラ」的なモノを「教育現場」に設置することで「証拠」が出てきたり「現実」が浮かび上がる「速度」は明らかに速くなるはずよな。今後、「迅速」な対応を、期待したいところや。
★悲しいかな、まさに、時代が「Big brother is watching you.」(Byオーウェン先生)を求めているんやね。
★今回の話の内容を「あなたは学校に防犯カメラを設置することに賛成ですか、反対ですか」みたいな『英作文』組み立てるときに少しでも参考にしていただけると、うれしいで。このテーマも一本作っとくときっと力がつくで。興味のある人は書いてみてな。


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