日記 五十六の巻
4月 第二週水曜 たられば妄想トレイン(woulda coulda shoulda)
★この3月を持って、「留萌本線」の廃線(abondaned railway line)が決まった。すでに、2023年、石狩沼田‐留萌までの鉄路は無くなっていたのは、ご存じのことと思う。一つの「〇●本線」の完全消滅も衝撃的だが、北海道では、「宗谷本線」などを始め、かなりの駅が廃駅となり、「日高本線」はすでに、本線の名前の冠「『日高』管内」への運行はなく、また、「根室本線」は、「新得ー富良野間」でもう列車が走る姿をみることはできない。昔、狩勝峠を越えるために、客車に煙草を立てて倒れないように(乗り心地の良い(a comfortable rideが中高生は使いやすいんかな)車両を目指して)実験がされてた、なんて話、今、みんな、知ってるんかな。
★どこかの路線が廃線または、区間運行停止になる場合、JR北海道では、いつも「輸送密度(transport density)」を挙げるんやが、「池北線」や「士幌線」「広尾線」は確かに「輸送密度」によって、「万字線」「夕張線」などの石炭輸送優先路線と言ってええのかどうかわからんが、などの路線は、「炭鉱の閉鎖」が大きな要因となっているような感じや。記憶が正しければ、「日高本線」や「根室本線」は、いずれも「地震」「台風」などの自然災害(natural disaster(s))の影響で、路線の一部が「不通〈be blocked/suspended〉が使いやすいんかな)」となった後、廃線に追い込まれたんやというんが、個人的見解だ。
★「日高本線」は、昔、北海道の「襟裳岬(Cape Erimo)」を抜き、北海道の南の中央、日高山脈〈 (the)Hidaka mountains 〉の下端を通して東と西をつなぐ計画もあった路線。ここが、すでに「廃線」した「広尾線(愛国駅、幸福駅が有名よな、当初切符は110円やったような気がするで)」とつながれば、「苫小牧」から「釧路」「根室」まで一気に抜ける重要路線になる可能背があった(ここは『一気に抜ける、つながる』がなかなか難しい…仮定法を使って、乗り換えなしにwithout transferringで表現するのがええのかな)。
★北海道の地図をご覧になりながら話を聞いていただけると幸いなんやが(I would appreciate it if …)…「池田‐北見」間を結んでいた「池北線」と「広尾線」が現存していれば、「玉ねぎ列車構想」も大きく変わる。「北見」を出発する「玉ねぎ列車」は、「北見‐池田‐帯広‐広尾」と一気に走り抜け、途中、十勝平野の「作物」も拾いながら、「1970年」に「重要港湾」に指定された「広尾港」に着き、船で本州へと向かう。あるいは、「帯広貨物駅」に停車後、トラックまたは、地下鉄(未だ構想も出てはいないが…)で「帯広空港」から空輸で「日本全国」へ運ばれる。
★鉄道のいいところは、「大量輸送(mass transport/ transporting large quantities)」なんよ。昔は、車も貨車で運んでいたし、前の書いたけど、青函連絡船には「線路」が敷いてあったぐらいやからな。
★残念やけど、「北海道新幹線」は、このまま「札幌」で終着かもな。「札幌」以北、以東の工事は厳しいやろ、それこそ「費用対効果(dost-effectivenesss)」や「輸送密度」の問題が立ちはだかること間違いなしや。「札幌‐旭川」間はトンネルがなく、すでに電化区間なんで、いままでほど費用がかからんし、工事も今よりは楽なんで行くかもやが‥。万が一、「宗谷本線」が廃止になるんやったら、果たしてどうなんかな。
★その昔、「防衛(national defense))」と「エネルギー(石炭)輸送(coal transportation)」のために北海道の全域に張り巡らされた鉄路も今、ホンマにスカスカになってもうた。「岩見沢」も「池田」、降りても今は「鉄道の街」なんて感じ、せえもんな。「昭和」の住民にとっては、「鉄道」が自分の街を通ることはそれは「幸せ」なことやったらしいで。「根室本線(釧路‐帯広‐新得‐富良野‐滝川)」も「石勝線〈(札幌方面)‐南千歳‐新得‐帯広〉」になにかあったときに、「道央‐道東」への二次路線の意味があると言われてきたがあっさりと「部分的な廃線」になってもうた。「東鹿越信号所(金山ダム)~布部に抜ける」あたりの渓谷、めっちゃきれいやってんけどな…。もう、列車からの景色、二度ど見れん。
★「駅 to 駅」の時代から「自宅 to 目的地」、「格安な飛行機、長距離バスの登場」「飛行機による移動時間の短縮」によって「鉄路」は必然的に追い込まれた。「北海道新幹線」でさえ、「新青森‐函館北斗」間はガラガラのときが少なくない。
★昔、流行った「北斗星」「カシオペア」など「上野‐札幌」間を結んだ夜行列車は、繁忙期には「増便」され、「旅行者」だけではなく、「金欠の若者」や「田舎に帰る人」「東京に戻る人」などでにぎわっていたイメージだったが、今、寝台特急は「サンライズ」のみになり、他の「移動しながら寝られる車両」は、「小旅行用」で超高価で優雅な「特等寝台列車」になってしまった。
★「輸送密度」のことを言い出せば、「列車」が通らなくなった地方に住む(特に車を持っていない、免許を返納した(reterned his/her driver’s license)「道民」は、今後の「医療」「買い物」「通学」などの新たな問題に対処する必要があるのみならず、何かが起こったときに「陸の孤島」になる恐れも覚悟しなければならない(近年の大雪をみればお分かりになると思う…
・除雪の大変さだけではなく、旅行者や仕事で北海道を訪れた人たちが空港や駅でごった返していた映像が物語ることが何かを…万が一、異常気象で1週間あの雪が降り続けば「大都会札幌やその近郊」でも恐ろしいことになるで)。
・親の面倒を見たい、と思ても、いわゆる北海道の地方都市に生活根拠があって、山間部や海辺に親の家がある場合も考えられる。台風や雪で、道が遮断される恐れだってある。当然のことやが、だからといって、北海道で、「農業」や「漁業」「林業」をはじめ、「観光」などで街から離れた場所で働いている人や長年その土地に生きている人たちがすぐに地方の中心都市で引っ越して暮らせばいいだろ、なんてことにはならない。
★大都市(ある程度の地方都市)であっても、田舎であっても課題が残る。
★北海道は「農業島」かつ「観光島」なんや。特に、「農業」に関しては、まだまだ可能性を秘めている地方なんやで(5大都市に住んどる人は嫌がるかもやけどな…)。
・「米」だって時間をかけて、これだけおいしいもんを作れるようになってきたんや。
・「宇宙開発」も「IT」ももちろん大切やし、発展してもらって結構やけどな。
・「温暖化」ということを考えれば、「北海道」は、うまくいけばこの先、「温帯から亜熱帯」の作物まで栽培可能な「一大穀倉地帯」化ける可能性秘めてんで。問題は、「鉄路」や「土地利用」のことだけやないで。「水」のことにも広がってく。きれいな水は、「精密機械」にも「第一次産業」にも必要やからな。
★でもな、これってまさに、食料自給率(food self-sufficiency rate これは書き方他にもあるで、調べてみてな)をも一気に「爆上げ(skyroket)」するチャンスでもあるんやないんかな?
★「空港」「鉄道」「車」を「農業」「観光」それに従事する「人たち」、そして「北海道住民」「観光で来道する人たち」のためにどう使っていくか、JRだけ、バス、タクシー(当然、高齢者の移動しにくい人たちのために自治体でもバスやタクシーを用意する必要も出てくるよな)、トラックを扱う会社だけの問題ではないで。国もバンバン『補助金』を出して欲しいし、住む人、個人個人も「車社会」について考えていく時代よね。ガソリンも、いつどうなるか分らんし。
★良くも悪くも「日本」は「燃料」を輸入に頼たなあかん国なんよね。「農業」を大切にする政策も至急必要やないんかな。どこそこの国に追いつけ、追い越せ、やれGDPを抜かされた、じゃのうて、かつてのフランスが実施したみたく、「47都道府県別」にその消費量に必要な「作物」を「自給自足」するようにするところから始めた方が良さそうな気がするけどな。
★ちょっと、疲れたんで、昼寝するわ。


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