またまた、ちょっと気になったことがあるで…
2025.3.16
★実は自分、日曜の朝が一番忙しい。見るTV番組(TV programs)があるんや。
★自分の教室を持っていた時には、自宅にも教室にもTVはなかった。9年前に「TV」が壊れて以来、東京に住んでいた時は、「TV」を買いかえなかった(didn’t buy a new television)。興味のあるスポーツ中継や将棋、音楽などは、PCで見ることができるものだけ見ていたし不自由はしなかった(had no problem(s) without a TV)記憶がある。
★実際、「サッカーの国際試合(interbational soccer matches)も「高校野球(Senbatsu High School Baseball)」も「オリンピック」もPCで見られたしな。ニュースは「らじるらじる」の世話になっていた。
★そんな自分が、田舎に戻り、日曜の朝、定期的(every Sunday morning)に見るようになったのが「健康カプセル」「がっちりマンデー」「サンデーモーニング」だ。約3時間で「健康」に関する情報、「売れる」ということの要素、その週の「ニュース」などに触れることができる。
★ある程度の「歳」になると、人間だれしも病気と付き合うことになる(have some kind of disease)。自分は25歳の時に勤めていた会社(塾)の健康診断で、「高血圧(high blood pressure)」と診断された。それまで、何事もなく「120‐60」の絶好調だったのだが、日ごろの不摂生(Ungealthy lifestyle)がたたり(朝まで飲んだり、徹夜で教材を作成したり、仕事帰りの毎日のラーメン屋通いが悪かったのかもしれない)、とうとう「天罰」が下った。その後、薬を飲まずに(通院を嫌がった)生きた年月がさらに血圧上昇に拍車をかけ(progress the disease)、40代(in my forties)の時、会社の健康診断(medical checkup)を行った病院で、上の血圧が「200」を超え、「緊急診察」に切り替え、「白衣高血圧症」と診断されてもうた。
★病気だと意識してまうと、ときどき急に心臓がくるしくなる、むくんで(become swollen)体がだるい、体重が増え、腰をすぐに痛める(hurt my back)などいろいろな症状が重なってくる。ま、「自業自得」とはいえ、薬が手放せなくなってもうた。
★その頃から、調子の悪い時は脂汗をダラダラ流し、キリキリ痛む頭と闘いながら「授業」をするようになった。頑張れたのは、ひとえに「汗だらけ」の自分の授業を文句ひとつ言わずに、真剣に受けてくれた生徒のおかげだ。ほんま、心から感謝するで。
★さて、今日、気になったのは、「がっちりマンデー」で出ていた、「履歴書(resume)」を「AI」を使ってで書く、と言うものなんやけど…。
★履歴書を「PC」で打てる、そのほかにも、会社と人材のマッチングもする会社が出てたんや。
★違和感を感じたのは、履歴書の「自己PR」や「志望動機」を、(PC画面に打ち込んだ)本人の経歴や趣味、特技などをもとに、「AI」が自動(勝手に)作って打ってくれるっちゅう(AI writes it automatically)機能や。
★これ、ホンマ、本人も面接官も納得できるん?て思うてもうた。文章が苦手な人にとってはサイコーの機能かもしれんが…自分のこと勝手に「AI」にデータ分析されて、報告書のようなものが出来上がる、ちゅうことよね。後で実際に面接するし、文章自体、雇う方は読みやすし、面接受ける方は「うまい」方がええ、ってこと?
★そもそも、今、大学の先生なんかが、「レポート」のネットからの「コピペ」や「AI」での(copy and paste from the Internet)文章作成、メッチャ嫌がっとる時代なんで、妙になんか『ひっかかって』(find something strange)もうた。
★ちょっとちゃうけど、「ライン」なんかでも画面じゃ表情もわからんし、「打ったもんだけ見ても本心(true feelings)かどうか分からん」なんてことが話題に上がることもよくあるわね。
★「AI」で作成した文書が「履歴書」でなく、例えば、ガッコの「反省文」や誰かに対する「謝罪の手紙」(letter of apology)やったら、どうやろ。書くの、面倒だったり、ホンマは自分だけやのうて相手も悪いやろと思てて「こんなんAIで」って書いて(not their true feelings)渡したとしたら…それがメッチャええ文章で受け取る側が感動したとしたら…。
★その「すみません」はホンモノになるんやろか…社会的に認められるんやろか。
★ま、そういうのが「当たり前」の時代なんやからと言う人が多くなれば、それが「文化」になるんやろね。昔から「心にもないことを書く人」や「口がうまい人(smooth talker)」は確かにおった。
★そうなると、いずれ小説なんかも、「登場人物」や「プロット」を打って「大江健三郎調」でって「AI」に作らせたものが「ベストセラー」として店頭に並ぶのかもしれん。もちろん、「著作権」の問題もある。真似したうんぬんちゅうのもあるけど、いったい誰が書いた「小説」で誰が真似したのか、「AI」は命令に従っただけやろ、っていうな。そうすると「ペンネーム」じゃなく、「AIネーム」なんてのが出てくるのかもしれんね。
★「テーマ」のフレーズと「詞の断片」だけいくつか作ってこんな感じで「米津玄師調」の曲作って、と言えば、「AI」はどんな曲作るのかな、それは「盗作」に当たるのか、当たらないのか、「作曲者」は誰なんかな…。それは、決して「米津玄詞」の曲ではないし、かといって「命令した人」の曲でもない、「AI」が書いたからと言って「真似でない」とも言い切れない…。
★特に「音楽」や「詩」「絵画」「小説」などの練習をする際に「だれだれのように弾きたい・書きたい」と思う人もかなり多いはずだ。自分の絵を「モネ」のようにすると…この曲をバイオリンとピアノのアレンジにしてアルゲリッチに伴奏させて…この文を夏目漱石調にして添削お願い…感想文を高橋源一郎のブックレビューみたいに…夢が広がると同時に「答え」が「何の苦労もなし」に出てくる、「考えず、すぐに答えを欲しがる」生徒たちがこれからも増えるような気がしてならないんや。
★とにかく、人類は「TVドラマ」や「映画」という「世界」の中でさえオンオン涙を流して感動してまう生物だ。実際、手元に送られてきた「AI」が作った文章に「感心」したり「感動」したりするのはええと思うし、ある意味仕方がない、と思うんや。ま、ちょっと思考は飛ぶけど、これは昔の「きれいな印刷年賀状理論」に通じるところもある…けど、結局、また、「手書き」がいいね、みたいな人たちも現れる。時代の流れとともに人数自体は確実に減っていくだろうけど。
★繰り返しになるけど、「AI」に文章を書かせた人間がひょっとしたら、反省や謝罪、相手への気持ちを全く考慮せずに相手に送ることだってあるやろ。その時に、その本心に気づかずにだまされたり、許してしまう人がどんどん増えてしまわないようにと思うんや。そして、そういう人の気持ちの裏を取るような「AI」の使い方が増えないことを自分は祈るで。それこそ、せっかくの「新しい革命素材 AI」の「悪用」に他ならない、と思うんよ。
P.S. やっぱりコメの値段はなかなか下がらんかったね。大国と同様、日本も温暖化やこの先の食料不足に向け、農業を手始めとして、「自給自足」に方向転換すべきやと思うで。「混乱」している業者もいれば、「状況」を冷静に見つめている業者も絶対におる。この先、宇宙開発が進んだとして、地球が住みにくくなった時に「How many people」が宇宙へ脱出可能かは謎のままやしね。少なくとも自分は選ばれんとあきらめとるけど…もう、その頃はこの世におらんと思うしな。
※( )内の英語はあくまで参考です。今回は、英作とは関係ないのでくまで個人的な感覚で受験生でも知っておくとええな、ちゅう感じで載せました。
※投稿を待っていただいている方もいらっしゃるようで…本当にありがとうございます。いろいろな条件の下、続きものの記事の下調べ等にも時間がかかっております。今までの記事の続きをお読みになりたい方、大変申し訳ありません。あまり投稿と投稿の間が長くなるのもなんですので、このような形で投稿させていただくことご了承ください。
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