日記 四十四の巻
1月 第3週日曜 治らない腰痛のまま、年末、買い物の帰り、母が、再び雪道で転倒した瞬間の覚悟を思い出しながら…数学力向上チャンネルを見続ける
▶「溺れるナイフ」を読み終える。ラストは、どうしても映画を見てみる必要があると感じる。「活字化」のイメージを強く受ける。「脚本」をぜひどこかで読んでみたい。
▶キャサリン・A・クラフト 里中哲彦の「形容詞がわかれば英語がわかる」を読む。里中先生の「大学入試 新英文法で大切なこと」と江川先生の「英文法解説」は、常に机の上にあった本だ。里中先生の「英語サテライト講義の実況中継」も他の悪しく読ませてもらった。
▶講師をやっていると、「疑問に思う」「自分である程度予測をつける」「調べる」「確かめる」「考える」の繰り返しである。自分は、本に関しては、人を追いかける方だ。
▶すると、こんなことが分かってくる。「文法」といっても、すべてを分けて細かく一つ一つ説明するわけには行かない。人によって「仕分け」と「説明」に工夫が見られるのだ。それはクセといってもいい。「surprised」を調べる際、「形容詞」で引くのか、「分詞」で引くのか、参考書を書いている人に慣れていれば(自分の気に入った参考書に慣れていれば)、索引を見なくても分かるようになる。
▶あたかも、数学が得意な生徒が、「青チャート」の例題で見たことのある問題だからと言いながら、「青チャート」を引くように、だ。
▶午後、「数学力向上チャンネル」を狂ったように視聴する。やっぱり、何歳になっても、自分に合った先生の番組を観ることだと思う。何より安心感がある。「円束」「高次方程式」「二項定理の他の整数問題への応用」「割り算の暗算」などの番組を見続ける。細かいことまで伝えるために、早口になることもあるが、何より自分にとって理解しやすいのがいい。91歳の母が40分おきにトイレに行くこともあり、一本一本が介護する合間に見るにはちょうどよい長さだ。
▶「通訳者たちの見た戦後史」の続きを少し読む。
▶ヘルパーさんが今週は休み、ということで、午後から母の入浴補助をする。洗髪の際、凄い剣幕で叱られる。「耳にお湯が入る」と。まあ、これだけ元気なら、今年も一緒に過ごせそうだ。母は、1月が誕生日なので、また、一つ歳が増えた。
▶大学入試共通テストでは、日本列島を襲ったある「地震」のことが出題されたとか。年号、日付を出題するのは構わないが「入試」という点から考えると、個人的には、少し問い方に違和感を覚える。


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