日記 二十六の巻

12月 第2週木曜 MRI、ガガピピガガピピガガガ、ってうるさいねん、おマエ!

▶ヤバい、昨日、整形外科の医者に「自分が思っていたより椎間板ヘルニアがひどい状態」と言われてしまう…いや、もう、ちょっと待ってって!糖尿病になったばかりで、今度は、腰????

・画像見たら、俺の軟骨、スカスカやんけ。一応、「母親の世話、できなくなったら困るんで、すぐに手術と言う話になるとちょっと…」と泣きついて、神経痛の薬出してもらってんけど…飲んだら眠くなるそうやわ。自分、糖尿病の食後の眠気と見わけ、つくんかな…。

・MRIの白い台の上で、ヘッドホンを付けさせられる。せっかく、撮りやすいと思って、ジャージを着て行ったのに、その下のジャージのポケット、金属のチャックついててん。結局。ふらつきながら、スカスカの病院の検査用のズボンはいて…横になって、膝当てを置かれたとき、なぜか、1500円カットの美容室でシャンプーするとき、台が傾くと、背中が痛くなったことを思い出した。思わす、早く終わってくれ、と心の中で叫んだのも。あの時、病院に来てればよかってんかなぁ~。

結局、「その時間」「その場所」で物事は起きていて、自分らの人生は、決まっていくんよね。後から「たら」「れば」と言っても時すでに遅し、や。

人生は後戻りができない一方通行や。「出会い」も「喧嘩」も「争い」も「恋愛」も「仕事」も「事故」も、自分が「その時」「その場所」にいるか、いないかっちゅうことで左右される事象、ということ…「幸運」も、「不運」も、その時間、その場所を、自分が選択した、しないことで起こることやん。

だから、「占星術」や「風水」「奇門遁甲」なんかが流行るわけよね。自分の願いをかなえるため、最適な「方角」と「時間」を知りたい…それが未来を変える手段だと…。

・でも、逆に、何か悪いことが起こりそうな「方角」や「時間」を避ける(自分から動かない)こともできるし、あまりよくないことが待っていると覚悟しし「準備」して、その「時間」その「方角」に向かうこともできる一面も「占星術」や「奇門遁甲」にはある。いわゆる「転ばぬ先の杖」ちゅうやつやね。

・なんで、こんなこと書いたか、ちゅうと、自分、実は、これまでの人生で「予兆」となるような不思議な出来事を何度か経験したことがあるからや。もちろん、「予兆」を受けられた、感じられたとしても避けられんこともあるけどな…。この件に関しては、「持ちもの」や「見たもの」も関係してるけど…。ま、機会があったら、今度話すわ。

▶ま、その前に、「ツキ」や「運」を自力で呼び込むだけの「努力(自分磨きや自分を高める行動)」が大切やと思うけど…神頼みだけでは「受験」も「恋愛」も「コンクールで入賞すること」も「芸能界で売れること」も「大金を手にすること」も‥‥9割以上の人間は、うまくいかんくない?

▶これって、統計学ではかなり確率の低い、両端の通常は切り捨てて考えられる「超激レア」ケースに当たるんちゃうんけ。

例えば、「黄色い財布」持ってる人、どう考えても、全員がお金持ちにはなれんやろ。受験に強い神社の「お守り」持ってても、受験に失敗する人もおるやん。「鬼門」や「裏鬼門」の方角に行った人全員に悪いことが起こるわけちゃうやん。

どうでもええことやけど、受験期が近づいて来たんで言うとくけど「KITKAT(キットカット)」は「KITKATS(複数形)→きっと勝つ」じゃなきゃ「きっとカット〈落とされて〉」まうで。ゲンを担ぐんだったら、2つ以上食べた方がええ。

▶とりあえず、「地震だけは来んでええです、頼んます」って、明日(今日)の朝、神様にお願いするわ。今は夜中何で無理やわ。「参拝」や「墓参り」は、午前中が基本やからな。

12月 第2週木曜 Part2 お読みいただき、ありがとうございます!…半休筆日(半休+休筆日)

▶上記の通り、昨日、病院へ行ってまいりました。正直、治るかどうかは分かりませんが、母の手を握りながら散歩できる毎日が一日でも長く続けられるよう、治療をしていきたいと思います。

▶現在、読まれているTOP5は、

1位 日記 十六の巻

2位 日記 十三の巻

3位 日記 十二の巻

4位 日記 二十一の巻

5位 日記 十八の巻る

みたいや。

そして、「ロングラン」中なのが、

「日記② 英作文『田舎』に住むのがいい、それとも『都会』がいい?そんなに簡単に決められる?」、

さらに、少し前までしぶとく生き残っていたシリーズとして、

「きれいなノートは、すべての生徒にとって『正義』ではない」

「アナタが知らない素敵な『並べかえ(整序)』の世界!」があるらしい。

▶ご興味のある方は、「関連」に出てくる投稿もぜひ、合わせてご覧いただければ、と思います

▶繰り返しになりますが、体調や家庭の事情で「不定期」の掲載となります。が、この先も、「塾講師として生きてきた、恥ずかしくも誇らしい人生?」…そして、「生徒と過ごして来た貴重な日々を通して得た経験」などを中心に、自分の言葉で伝えたいことを書きなぐっていきたいと思います。本当に、たくさんの方が「イメージの画像もつけていないブログ」にお越しいただき、お読みいただいていること、感謝いたします。